「ソーシャルワーク演習Ⅰ」では面談の場面などをロールプレイで演じました。
視聴覚室の照明を活かし、病院や施設などソーシャルワークの実践現場をリアルに演出できました。
“骨折した在日外国人のジェームズ”という役を演じたときは、人物像を細かく設定して他の人との関係性についても考えました。ソーシャルワークの対象となる人々の気持ちを想像することで世界が広がり、発言や行動の背景を考えて共感することの大切さを学びました。